画像処理なんて大げさですが、Pillow(PIL)を使用して少し画像の操作をやりました
ライブラリのインポート~
from PIL import Image
im=Image.open('C:\\Users\\****\\Pictures\\masuku.png')
im
適当な画像を読み込んで表示させてみました
>>>from PIL import Image
Pillowですが、インポートする時は以前のモジュール名
PIL:python image libraryで呼び出します。
Image.open()に画像ファイルのフルパスを入れて、変数imに格納します
画像情報
im.size
(189, 108)
この画像サイズは189×108ピクセル
画像操作
i=im.crop((10,20,150,70))
i
クロップ:画像の範囲を指定して切り出す
x方向(画面の横方向)10ピクセル、Y方向(画面の縦方向)20ピクセルの位置からx150、Y70の位置までの範囲を切り取り
ro=im.rotate(180)
ローテイト:画像の角度を指定して変更
上記は180度回転させて表示させたもの
ro.save('C:\\Users\\****\\Pictures\\masuku2.png')
画像データを保存:フォルダにすでにあるファイル名の場合は上書きされ、無ければ新規作成される
大体これくらいの知識があれば色々な組み合わせで編集や収集が出来ますね。