仮想デスクトップのショートカットを最近知りました
こんなに便利な機能があるのに、職場で使っている人を見たことなかった
そもそも人のPC操作ってあまり見る機会ないですね
①仮想デスクトップの作成
仮想デスクトップとは、デスクトップにページを作るイメージ
Windowsキー + CTRLキー + D
使い方としては、ウィンドウがたくさん開いてあるデスクトップで、新たに別のタスクのウィンドウを開くとゴチャゴチャになってしまう。
そんな時にこの仮想デスクトップを使用すると、まっさらなデスクトップが現れる。
デスクトップにページが出来るかんじ
前のタスク(デスクトップ)に戻りたい場合は
Windowsキー + CTRLキー + 左右キー(矢印キー)
これで切り替えが出来ます
必要無くなったデスクトップは
Windowsキー + CTRLキー + F4
これで削除出来ます
もし開いていたウィンドウがある場合には、一つ左のデスクトップにまとめられます
現在いくつ仮想デスクトップを開いたのかわからなくなったり、サムネ表示させて見たい場合は
Windowsキー + Tabキー
これで、ビジュアル的にデスクトップの移動や追加、削除をすることが出来ます
今までサブモニターを使用して仕事をしていましたが、これを使い始めてから無しでも作業出来るようになりました
サブモニターの購入前に、費用はかからないので試してみる価値ありそうですね
②デスクトップの表示
たくさんウィンドウを開いている状態で、別のタスクを始める場合や、デスクトップ上のショートカットを探すなど、ひとつずつ最小化するのはたへんです。
①の仮想デスクトップを使用しても良いですが、一度にデスクトップをきれいにするショートカットがあります
Windowsキー + D
又は
Windowsキー + M
多少の違いはありますが、どちらもほぼ同じです
Dの方はデスクトップの表示、Mは最小化
Mは最小化出来ない状態の物はデスクトップに残る感じです
元に戻す方法
Windowsキー + D ⇒ もう一度 Windowsキー + D で元に戻る
Windowsキー + M ⇒ SHIFTキー + Windowsキー + M で戻ります
個人的には「D」の方が使いやすいので重宝しています
実際使って便利なショートカットや、機能などあったら書いていこうと思います